ダイエット開始日は2019年11月22日です。体重記録開始日は12月21日。
2020年5月17日時点のダイエット記録です。
前回からすっかり間が空いてしまいましたが、ダイエット記録仕切り直しです。
ダイエット自体はきっちり続けていましたが、あまりにも記録に変化がないせいで記録を書くのをサボっていました。
今後も変化のない時期も多くなる予定ですので、間隔は決めず不定期に書いていこうと思います。
今週のリングフィットプレイ記録
現在のリングフィット活動記録(5月17日終了時点)
- プレイ時間 88時間
- 消費カロリー 20,205kcal
- 走行距離 294km
- 運動負荷 27(前回より+1)
現時点でのリングフィットの活動記録です。
総消費カロリーが20,000を突破!アドベンチャーモードでのレベルも300を過ぎ、総プレイ日数も160日を超えました。
1日2日では得られない結果に、積み重ねの力を実感します。
体重・体脂肪・筋肉量の変動
体重変動グラフ
前回の記事を書いた3月28日頃から、今回までのグラフです。
先週からの変動
項目/日付 | 前回(3月28日) | 5月17日 | 前回から |
体重 | 53.5kg | 52.6kg | -0.9kg |
体脂肪率 | 34.3% | 34.0% | -0.3% |
筋肉量 ※体脂肪から自動計算 | 17.6kg | 17.4kg | -0.2kg |
除脂肪体重 | 33.2kg | 32.8kg | -0.4kg |
ダイエット開始日からの変動
項目/日付 | 開始日(12/21) | 5月17日 | 開始日から |
体重 | 59.9kg | 52.6kg | -7.3kg |
体脂肪率 | 38.3% | 34.0% | -4.3% |
筋肉量 ※体脂肪から自動計算 | 18.5kg | 17.4kg | -1.1kg |
除脂肪体重 | 34.8kg | 32.8kg | -2.0kg |
今回から記録している数値の表記を変えました。
体重計で測っているのは体重、体脂肪率、除脂肪体重ですが、グラフ上には体脂肪率から自動で計算される筋肉量が記載されるので、それも記載。
除脂肪体重の数値は、別のアプリで記録を取っています。
後で詳しく書きますが、長期の停滞期に突入していました。それが恐らくようやく終わり、ダイエット開始日から7キロ減を達成しました。
15キロ減らせるといいかな、という数値目標が一応あるので、折り返し地点は目前です。
ただここからが長くなるのは目に見えているので、焦らずじっくりやっていきます。
体重等の記録に使っているアプリ
カレンダーで体重管理と食事記録 ハミング
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長い長い停滞期をようやく突破!モチベーションは維持していました
それにしても、も〜〜長い停滞期でした。減ったと思えばまた増えて、増えたと思えばまた減ってで、53.4㎏の壁をなかなか越えられず。
初めに53.4㎏を見たのは3月27日で、やっと53.3㎏が見えたのは4月26日、そこからまたふらふらして、52キロ台が見えたのが5月15日!
2ヶ月弱、体重が膠着状態にありました。
ただ体重の数値だけを見ると停滞期なのですが、グラフで見るとしっかり「減ってきている」が可視化されていたので、モチベーションの低下はありませんでした。
グラフは長期で見て、状況を確認する
分かりやすいように、ダイエット開始から今回までのグラフです。
3月後半〜グラフの最後までが停滞期だったのですが、よく見るとじわじわと平均値が下がってきており、きちんと進むべき方向にグラフが進んでいることが分かります。
グラフ上に移動平均線が出せると、より分かりやすいんですけどね〜。
直近の数値だけを追っていたら、体重減らない、もうやーめた!とダイエットを諦めていたかもしれません。
上記のグラフをたまにチェックして、現在の状況を確認していたことが、モチベーション維持に繋がりました。
直近の数字に振り回されず、長期の動きを見ることはとても大事だなと思いました。
結果より習慣を意識する
すっかり私のダイエットのバイブルと化しつつある「複利で伸びる1つの習慣」からの引用ですが、この本に書いてあることがモチベーション維持に大いに役立ちました。
成功は日々の習慣の産物であり、一生に一度の大転換などではない。
だから、今成功しているか、そうでないかは問題ではない。重要なのは、習慣が自分を成功へと導いているかどうかである。現在の結果よりも、現在の軌道にもっと関心を持つべきだ。
わたしたちは結果を変えなければと思いがちだ。しかし結果は問題ではない。本当に変えなければならないのは、結果をもたらす仕組みである。結果レベルで問題を解決すると、一時的に解決するだけだ。永久に改善するためには、仕組みレベルで問題を解決する必要がある。入力するものを直せば、出力結果は自ずと直るだろう。
「結果よりも仕組みとプロセスを大切に思うこと」が語られているのですが、これがモチベーション維持の力になりました。
「結果として体重は減っていない。けれどリングフィットやその他運動という習慣は日々こなしており、それに満足している。」
という信念が自分の中に出来ており、体重が減っていないことをさほど問題だと考えずに済んだからです。
本の言っていたことは正しかった、そう実感できたので、今後もこの信念のもと停滞期ともお付き合いしていけそうです。
この本、ダイエットのみならず習慣づくりにとてもオススメです。そのうち単記事でまとめたいと思っています。