リングフィットの楽しみ方

リングフィットなしのエアジョギングをおすすめしたい、3つのメリット

 ジョギングモードについていくつか書いてきましたが、ジョギングモードから派生した楽しみ方として「エアジョギング」をたまに行っています。エアジョギングとはなにか?について少しまとめました。

エアジョギングとは「その場でジョギングすること」

エアジョギングとはつまり「その場でジョギングすること」です。早い話が「その場で足踏み」ですね。
ネットでも「エアジョギング」「その場ジョギング」などで検索すると、情報が出てきます。

リングフィットではリングコンを持ったり画面に合わせたりはしていますが、やっていることはエアジョギングと言えるでしょう。
私がエアジョギングを始めたのも、リングフィットのジョギングモードを楽しんでいる最中にふと「ジョギング自体はリングフィットがなくても出来るな」と思ったことがきっかけでした。

 

リングフィットなしのエアジョギングのメリットとは?

エアジョギングのメリットとは何か?
得られる効能(室内でできる、手軽な有酸素運動であるetc)はリングフィットで行っていることとほぼ同じなので、あえてリングフィット外でやることの意味について考えてみました。

エアジョギングのメリット

  • 準備が不要で、すぐに始めてすぐ止められる
  • 場所を問わない
  • 「ながら」に最適!

準備が不要で、すぐに始めてすぐ止められる

リングフィットと比べて、事前の準備が何もいりません。ジョギングしよう、と思い立った1秒後にすることも可能です。
すぐに始めてすぐに止められるのは大きなメリットです。
リングフィットの起動すら面倒くさいときはもちろん、ちょっとの隙間時間に体を動かしたいときにも、ちょこっと走れて気持ちいいです。

場所を問わない

リングフィットは、最低限テレビの見えるところでないと行えないという場所の制約がありますが、エアジョギングにはそれがありません。
やろうと思えば台所で鍋の番をしながらだって走れてしまいます。

「ながら」に最適!

個人的には、これが一番大きなメリットです。走りながら他のことができる!
確かにリングフィットのジョギングモードでも「ながら」は可能です。実際、そのような記事も以前書きました。

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でもリングフィットだと、目と手は自由にはなりません。ところが、エアジョギングでは、目も手も耳も自由です。
そうすると何が出来るか?
「スマホ見ながら走れる」「ゲームしながら走れる」んです!
スマホでネットサーフィンしながら、ソシャゲの周回しながら、電子書籍を目で読みながら…これらがすべて可能です。

私は過去に、「ゲームをしながら踏み台昇降」で痩せた経験があります。これも「ながら」の事例です。
ただ踏み台昇降には、足元が疎かになると危険、という問題があります。ながらに夢中になると、台を踏み外す可能性が高まり、怪我の元になります。

ですが、エアジョギングには踏み外しの危険性はありません。危険性が全くのゼロ!とは言えませんが、踏み台昇降よりは危なくないと言えるでしょう。
ただ当然、運動負荷は踏み台昇降に負けます。そこは使い分けかなと思います。

 

リングフィットと組み合わせるのもおすすめです

では私はエアジョギングをどのタイミングで一番行っているのか、というと「リングフィット(筋トレ)をやった直後」なのです。
リングフィット内で走るほどではないけれど、もうちょっと体を動かしたいな〜というときに、そのままエアジョギングをやっています。
また、普通にリングフィットなしで筋トレをした後にも、エアジョギングを少し追加したりします。
リングフィットよりもゆるい足踏みになるので、クールダウンを兼ねたジョギングになっているように思います。

エアジョギングでは、リングフィット内で走ったときのような運動ログは残りませんが、活動量計を持っていれば歩数はログとして残ります。

このように、リングフィット×エアジョギングもなかなかおすすめなので、興味のある方はぜひ試してみてください。
私も、リングフィット内のジョギングも楽しみつつ、エアジョギングも楽しんでいきます!

 

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