リングフィットと一緒に読書もできてまさに一石二鳥の「ながら」習慣!
実際に、私がどんなふうにプレイし「ながら」読書しているのか、実例をまとめてみました。
用意するもの
- リングフィット
- Kindleタブレット
- ワイヤレスイヤホン
Kindleタブレットにワイヤレスイヤホンを接続して準備完了。
あとはKindleタブレットでKindle本を開き、
音声読み上げ機能で音を流せばOKです。
詳しい手順は調べればたくさん出てきます。
このブログでも一度書いていますので、よければそちらも参考にしてみてください。
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運動習慣と読書習慣を結びつけたい!ジョギングモードと読書を同時に楽しむ方法
続きを見る
Kindleタブレットでなくとも
AndroidやiPhone、iPadでも音声読み上げは可能なのですが、
Kindleタブレットは本体機能として音声読み上げがデフォルトで可能で、
操作が一番簡単なのでオススメです。
罠なのですが、Kindle Paperwhiteは音声読み上げがついていない(らしい)ので、音声読み上げ目的で買う場合は要注意です。
電車の中などで読むときの事を考えると
ケースがある方が見た目が良いので、ケースも買いました
純正ケースはちょっとお高いので、安いものを使っています。
イヤホンはワイヤレスイヤホンが、プレイの邪魔にならないので良いです。
今は耳に突っ込むだけのタイプを使っています。
なぜなら線ありのイヤホンを、猫に齧られて2回ほどダメにしているからです…置きっぱなしにしていた私が悪い。猫は悪くない。
なぜ読書が捗り始めたのか
先に書いたように、以前からKindleでの音声読み上げでの読書は使っていました。
ですが、以前書いたとき以上に最近は読書が捗りに捗っています。
捗っている理由として、
Kindle Unlimitedに加入したことがとても大きいです。
Kindle Unlimitedは、指定の本が定額読み放題になるサービスです。
先日、3ヶ月間99円になるという割引セールを行っていたので、久々に加入してみました。
いろいろと面白い本が揃っていて、良い読書体験が出来ています。
Kindle Unlimitedで読んで良かったので、手元においておこうと結局買ってしまったり、対象外で読めないからと買った本も増えているので、
結局99円以上に出費が増えているのは笑い話。
月替りや日替わりセールもこまめにチェックして、
そこでもちょこちょこ買っています。
紙の本も買いますが、読みたい時にすぐ買える、音声読み上げで読める、という理由で
最近買う本はKindleにかなり偏っています。
耳で聞きながらリングフィットでやっていること
では実際、耳で読書しながらリングフィットで何をやっているかと言うと、
何でもやります。
カスタムはもちろん、アドベンチャーモードだってやっちゃいます。
リングくんの声が遠くなりますが、声が聞こえなくてもタイミングは画面で分かるので問題ないです。
プランクなど、画面から目線が外れるものはちょっと難しくなりますが、
体がタイミングを覚えているので意外と支障はなかったり…。
なぜ「ながら」がリングフィット習慣化に繋がるのか
そんなこんなで読書し「ながら」のおかげもあって
毎日のリングフィットのプレイがより楽しみになりました。
リングフィットをプレイする時には読書ができる、という楽しみがプラスされるので、
リングフィットプレイ自体も楽しくなってきます。
デメリットとして
運動への集中力が下がる、ということがありますが、
集中力が下がることよりも
習慣が続くことのほうが優先順位が高いため、
習慣化効果の方を取っています。
リングフィットがなかなか習慣化できず続かない、
リングフィットのプレイがマンネリ化している、
読書も習慣化したーい、という方は
是非一度お試し下さい。オススメです!