ダイエット記録

リングフィットダイエット記録30週目~「ながら食い」は「食べてない」と同じ

ダイエット開始日は2019年11月22日です。体重記録開始日は12月21日。
2020年6月21日時点のダイエット記録です。

 

今週のリングフィットプレイ記録

現在のリングフィット活動記録(6月22日終了時点)

  • プレイ時間 98時間27分
  • 消費カロリー 22,407kcal
  • 走行距離 313km
  • 運動負荷 27

プレイ時間100時間達成も目前です!一ヶ月前が88時間だったので、一ヶ月で10時間プレイしていることになります。
リングフィットの累計プレイ日数も、明日で200日になります。ゲーム内では累計日数が見られない(アドベンチャー、カスタムそれぞれでのカウントしかないので)ため、自分で記録している累計プレイの結果が200日です。

 

体重・体脂肪・筋肉量の変動

体重変動グラフ

前回の記事を書いた5月17日頃から、今回までのグラフです。

先週からの変動

項目/日付 前回(5月17日) 6月22日 前回から
体重 52.6kg 52.2kg -0.4kg
体脂肪率 34.0% 33.2% -0.8%
筋肉量 ※体脂肪から自動計算 17.4kg 17.4kg -0.0kg
除脂肪体重 32.8kg 33.0kg +0.2kg

ダイエット開始日からの変動

項目/日付 開始日(12/21) 6月22日 開始日から
体重 59.9kg 52.2kg -7.7kg
体脂肪率 38.3% 33.2% -5.1%
筋肉量 ※体脂肪から自動計算 18.5kg 17.4kg -1.1kg
除脂肪体重 34.8kg 33.0kg -1.8kg

体重自体はそんなに変わっていないように見えますが、体脂肪率が多めに減少しています。
体重も、52.5kgが壁になっていたのですが、そこを抜けて今週は安定したヨコヨコ移動となっています。


ローソク足で体重数値を見ると、ここ一週間で急に変化があったのが分かります。
ヨコヨコ→アゲアゲ→ヨコヨコ→サゲサゲ という感じで体重が推移しやすい傾向があるので、そろそろサゲサゲ期が来るかも?と期待していますが、さてどうなることやら。

体重等の記録に使っているアプリ

関連記事
ダイエットを成功に導く!体重記録と習慣チェックアプリをご紹介します

続きを見る

 

「食べ物に注意を払わなければ、その食べ物がそこにないも同然」

「食べるときは”食べること”に専念する」ワークを行う

途中で読むのを中断していた「今、ここ」に意識を集中する練習」を、頭から再度読み直しつつ、マインドフルネスを身に付けようと試行錯誤中です。

その中で「食べるときは”食べること”に専念する」というワークがあり、そこに書かれている文章がダイエッターには特に響くなあと思いましたので引用します。

食べ物にまったく注意を払っていなければ、その食べ物がそこにないも同然です。お皿にあるものをすべて平らげても、まだ満たされない思いが残ります。すると、さらに食べ続けてしまい、お腹が苦しくなるまで止められません。

マインドフルに気持ちを込めながら食べれば、たとえひと口でも、食べることが豊かで多彩なものになります。そうすれば、胃がはちきれそうになるまで食べるのではなく、心が満たされるまで食べておしまいにできます。

考えてみると、食べている時に「食べていること」に集中していることは少ないと感じます。
食べながらテレビを見ることは我が家は週に一度あるかないかなのですが、それでも食べながら他のことを考えていたり、ひとりごはん時にスマホを見ていたりと、大抵は食事以外のことを考えている、やっていることが多かったです。

「ながら食い」は多くの人がやると思いますが、これは先の引用した文章から考えると「ながら食い」は「食べてない」と同義と考えても差し支えないのではと思います。
実際、ながら食いって食べている対象のことをすぐに忘れてしまいやすく、後になって「あれ、何食べてたっけ…」となることもしばしば。
せっかく食べているのに、食べていないことになるなんて、そんな悲しいことがあっていいのでしょうか。

これはよくないと、まずはひとり朝ごはん中のスマホをやめました。ちなみに最近は朝ごはんはオートミールを食べています。
水入れてレンジでチンしてと、お手軽に食べられて気に入っています。

スマホを止めて、食事をとるようになって、どれほど変化があったか?
それはまだ良くわかりません。ここで「お腹が空かなくなりましたー」と言えれば説得力があるのですが、以前と比べて大して違いを感じるほどではないので…。お腹が空くものは空くのです。
それでも、「食事を食べている自分」を意識できるようになったのは、とても良いという実感はあります。言葉でうまく説明できませんが、「食べ物に注意を払う」ことを軽視してはいけないと思うようになりました。

食事内容よりなによりも、「食事に対する考え方」を変えましょう

ダイエットとなると、食事内容を…栄養素を…云々、にまずは目が行きがちですが、もっと足元の部分、「食事に対する考え方」の改善が必要だとつくづく思いました。
そもそもそこの考え方に問題があったのが、自分が太ってしまった原因のひとつですので。

先の本と同じ著者が書いたこちらの本が、食事に特化し「食べるマインドフルネス」というテーマで書かれているようなので、余裕ができたらこちらも読んでみたいと思っています。

-ダイエット記録
-,

© 2024 リンダイ-リングフィットでダイエット