リングフィットには、60種類のフィットネスが存在します。
実際にやっていると、それぞれ何かしらの愛着が湧いてくるもので…。
つらつらと、自分の感想を書いてみることにしました。
前回に引き続き、筋トレ系の続きについて触れていきます。
-
リングフィット、60種類のフィットネスについて語りたい!~筋トレ系編その1~
続きを見る
フィットネスは公式サイトにすべて掲載されています。
ゲーム内とは分類の仕方が異なるのですが、ここでは公式サイトの記載に合わせた分類にして書いていきます。
バンザイサイドベンド
コース内でもやることがあるし、ミニゲームでもあるし、ダイナミックストレッチにも同じような動きがあるしで、意外と出番の多いフィットネスです。
コース内のあのコースターのようなギミック、好きなんです。スピード感があって楽しいです。
ところでこのギミックに限らずですが、壁などに当たってもダメージを喰らわないのは優しいですよね。ダメージありだったら、翼で飛ぶたびに満身創痍間違いなしです。
バンザイサイドベントは体側がぐーっと伸びて気持ちいいので、ゲームを付けずにリングコンだけ持ってやることもたまにあります。
負荷も大きくなく、気軽にできて好きなフィットネスです。
バンザイツイスト
楽そうに見えて、しっかりやると意外と辛い、バンザイツイスト。
回数を重ねていくと、伸ばした腕、回される腰、踏ん張った足と、全身が疲れて来ます。
じわじわと全身に効いてくるのが、辛いような心地よいような。
これもバンザイサイドベンドと似た気持ちよさがあり、気に入っているフィットネスのひとつです。
ベントオーバー
やる度に、脳裏に「どじょうすくい」が浮かんで仕方がありません。改めて比較すると、言うほど動きが似てるわけでもないのですが…。
ずっと下を向いた体制で固定するため、続けていると頭に血が上りそうになります。
しかし、正しい姿勢が未だによく分かっていません。
膝はどこまで曲げていいのか?肘は曲げていいのか?
スキルツリーでも奥の方に位置することもあって、あまり使っていないフィットネスです。
使わないから分からないのか、分からないから使わないのか…。
バンザイモーニング
「これは一体どこにどう効いているのか?」が分かりづらいフィットネスなのではないでしょうか。
私も未だに、分かったようで分かっていません。
一時期、軽く腰を痛めていた時期に使うのを避けていたこともあって、あまり回数をこなせていないフィットネスです。
モモデプッシュ
太ももにぐいっと負荷を掛けられるのが好きで、アドベンチャー・カスタムともによく使っているフィットネスです。
リング君の顔との距離が近い!というのが毎回気になってしまいます。
フィットネスに必死だとなかなか気づかないのですが、フィットネス中もリング君の顔、ちゃんと動いて喋っているんですよね。細かいなー。
ニートゥーチェスト
死ぬやつ その1。
この「手をついて足を上げる」タイプのストレッチは、もれなく死にます。辛すぎます。
ただニートゥーチェストは、まだマシな方なのかもしれません。それでも辛いですが…。
毎回、あーっ!となりながら頑張っています。
辛さに比例して、効いているという実感があるのがせめてもの救いではあります。
マエニプッシュ
好きなフィットネスなのですが、悲しいことに使用頻度の低い回復スキル…。
全体的に、回復スキルはこなす回数が少なくなってしまいがちです。
回復スキルを攻撃に回せるスムージー、なんてものがあると良かったのですけどね。
ヒップリフト
カスタムメニューに必ず入れているフィットネスです。
なぜなら私がリングフィットを始めて一番最初に「体つきが変わっている!」と感じたのが、ヒップ部分だからです。
それまでは「だらっ」としていたヒップラインが、上向きに変わっている!と気が付いたのが嬉しくて、今もヒップに効くこのフィットネスは継続して行っています。
負荷も高くないし、気軽にできるところもいいですね。
なんならスマホを触りながらでもできてしまうという…。
プランク
プランク、そしてマウンテンクライマー、この2点を合わせて苦手だと言う人が多いような印象があります。
確かにプランクは辛いのですが、実は私は結構好きなのです。(マウンテンクライマーは苦手…)
プランクは、この姿勢のために視界に自分しか入らず、「自分との闘い」という感覚になるのが好きな点です。確かに辛いのですが、その辛さが癖になると言えます。
ペースアップするとますますテンションが上がるのですが、カスタムメニューだとペースアップがないため、ちょっとやりがいがない…。
ので、プランクはアドベンチャーモードでやる方が圧倒的に楽しくて好きです。
プランクに限らずですが、敵や経験値の存在、ペースアップの有無、SEの違いなどで、アドベンチャーモードの方がやっていて楽しくはありますよね。
効率を考えるとカスタム一択なのですが…。
レッグレイズ
死ぬやつ その2。
アシパカパカと甲乙つけがたい辛さ。どちらも辛い!
ボス戦でレッグレイズキープを要求された日にはもう、奥歯食いしばりながら必死にキープです。
ただこれもレッグレイズと同じく、辛い分効いている気がするので、憎めなさがあります。
アシパカパカ
死ぬやつ その3。
見本の動きのように、足を伸ばしたままではこの動きは真似できません!
膝がくったりと曲がった状態で、ひーひー言いながらやっています。
死ぬやつシリーズを頑張っていたら、シックスパックになれるかもしれません。でもその前に死ぬかもしれません…。
うーん、辛い。
これで前回と合わせて、筋トレ系終了です。次回は大好きなリズム系!